やってみよう!ベクター画像

ベジェ曲線でいろいろ描きます

はじめまして

はじめまして

タイトルの通り、ベクター画像の描き方を中心に書いていきます。
ベクター画像とはベジェ曲線で描くもので、サイズ変更が容易で滑らかな線で表現できる画像です。

デザインの現場でよく用いられるものですが、イラストも描くことができます。

一般的にイラストは、ビットマップ画像(ラスター画像)のものが多く、CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)やPhotoShopなどで描かれます。

ベクター画像はIllustratorで描かれることが多く、1年で28,000円程度かかってしまうので、なかなか手を出しづらいですが、無料で使えるInkscapeでも描くことができます。

 

今まで、いろいろなものを描きながら身に付けたことを、後になって忘れてしまっても大丈夫なように、ここでアウトプットしていこうと思います。

 

このブログでは主にシンプルなイラスト、スマホカバーのデザイン、ロゴデザインをベースに綴っていきます。

あとベクターデータを利用した動画、3D画像、映像などもやっていけたらなと。

 

スマホがあれば大抵のことがでる今の世の中。

それに伴い、物を持たないようになってきつつあります。

音楽も、映像も、ゲームも、本も、それぞれの媒体を必要とせず、スマホで楽しんでいる方も多いはず。

そんな時代、イラストやアートを表現する一番身近なキャンバスはスマホカバーや待ち受け画面なのかなと。

 

少しずつ何か描いて、その手順をまとめていくことで、自身の技術、知識の蓄積になり、そられが見てくれた人の何らかの助けになればと思って、やっていきます。

 

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